ドラクエ11プレイ日記です。
ネタバレありなのでご注意ください。
デルカコスタ地方
場面転換。
崖から飛び降りて生きていた二人。
無傷はすごい。てっきり川に飛び込んで事なきを得たのかと思っていましたが、それでもあの高さなら水に叩きつけられそう……。勇者の奇跡すごい。さす勇。(さすが勇者様の略)
お尋ね者になった主人公くん。王の道を往くと書いて王道。お約束とも言う。
大して変装にもなっていない変装をして、デルカダールに戻ることになりました。フード被っただけ。仮面被ったらどれだけ視聴者にバレててもわからないみたいなもんか。ペルソナ5でも似たような理論でフードかぶってたし。でも逆に目立つと思う。
クエストをこなし、フィールドをすみずみまで探索します。仲間がいるっていいなあ。ドラクエ9は仲間会話がなかったから寂しかったし。
スキルポイントは、どれを開いていいかわからないのでとりあえず貯めていますが、そろそろ適当に開いて行った方がいいかな。最終的には全部開けると思うんだけど……。
片手剣か大剣かも定まらないので、どっちでも使える方に振ろうと思います。優柔不断。
結構戦闘しながら行ったつもりだったのに、カミュのほうがレベルが高かった。非常に頼もしい。主人公の兄貴分って感じで見てます。
れんけい技もすごくかっこいいですね。これはぜひ全部の技を見たいぞ。
あちこち見て回り、満足したらデルカダール城下町へ向かいます。
デルカダール城下町・下層
ちょっと荒れた雰囲気の町。
レッドオーブとやらを探しましたが、見つかりません。
カミュの相棒のデクさんが横取りしてしまったようです。デクというとヒロアカがよぎる。
町を探索していると、「いいこと教えてやるよ」と言われ、言われるままお金を払うと寝床を教えてくれました。
「おっ、これなら無料で寝られるじゃん!」とテンション上がりましたが、そこで寝ると懐からお金が抜かれており、結局宿屋で泊まるのと同じ値段を取られるという小ネタもありました。細かい。ひどい。
デクさんが城下町でお店をやっていることがわかりましたが、城下町に入るには門番をなんとかしなければいけません。
門番をどかせる方法はいくつかあるようで、町をうろうろしていると、女の子に頼る方法、女将さんにお願いする方法、穴を掘って抜ける方法の三つが見つかりました。他にもあるのかもしれません。
せいすい代をケチった結果、女将さんに手紙を書いてもらうことに。無事成功。よかったよかった。
デルカダール城下町
城下町に戻り、デクさんのお店に行くと、そこにはデクさんが。
怒り心頭のカミュが問いただそうとすると、デクさんはカミュを見て非常に喜び、裏切るなんてとんでもない、カミュを助けたかったのだと語りました。
で、デクさんすごいイイ人だ……! 金の力でひっそりカミュの力になっていたようです。めっちゃいい人。ちょっとときめきました。すごく有能。仲間になってよー!
しかし彼はちゃっかりお嫁さんをもらっていたようで、仲間になってはくれませんでした。
お金の力で支援してくれていいんだよ?とゲッスいことを考えましたが、当然主人公くんもカミュさんも品行方正な勇者ご一行のため金銭を要求するはずもなく、一度イシの村に戻ってからレッドオーブがあるという神殿に向かうことになりました。
シナリオ進行したし、町に宝箱や道具が復活してないかなーと再探索しましたが、当然復活はしてませんでした。当たり前か。
次は迷い込んだら出られないらしい、ナプガーナ密林へ向かいます。