ドラクエ11プレイ日記です。
ネタバレありなのでご注意ください。
イシの大滝
テオおじいさんの助言通り、イシの大滝へ向かうと、なかに手紙が入っていました。
どうやらお母さんからの手紙です。
そして衝撃の事実が発覚。
なんと、主人公はユグノアの王子さまだったのです!
うん、まあ、知ってた。予想はついてた。
しかしお母さんこの手紙いつ書いたんだろう。
魔物に襲われて逃げてたっぽいけど……。
そして、おじいさんの手紙も一緒に入っていました。
手紙があるってことは、あれは「本当にあったこと」になるわけか。
じゃあ、主人公は「過去を見る力」というだけじゃなくて、「過去に行く力」を持ってるんだな。
主人公の力か、世界樹の力かはわかんないけど。
人を恨んじゃいけないよ、っていうのがつらい。ひどいよおじいちゃん。牢に入れられて故郷を奪われて、それでも恨むなってひどい。主人公の心情を思うと泣けてくる。主人公くんがなにしたっていうんだ。
感傷に浸る間もなく、レッドオーブを探しにデルカタール神殿へ。
ところでなんでレッドオーブ探してるんだっけ?
なんかの役に立つんだっけ? やばい、もう忘れてる。
デルカタール神殿
デルカタール神殿に向かうと、兵士が倒れていました。
魔物と戦ったり魔物に乗り込んだりして奥へ行くと、ボス戦。
どうやら魔物もレッドオーブを狙っている様子。
魔物の目的はわからないままですが、とにかくレッドオーブを手に入れられました。
と、そこで今度はカミュから意味深な言葉。カミュにはどうやら願いがあるようですが、話してはくれません。まだ好感度が足りないんだな!(恋愛ゲーム脳)
レッドオーブもゲットしたし、おじいさんの言う通りにたびのほこら目指して先へ進みます。
デルカコスタ地方
しばらく進むと、グレイグさんと鉢合わせイベント。
オープニングの場面だよね、これ。
グレイグさん、悪魔の子と呼んで追いかけてきます。
この人芯から主人公を災厄とみなしてるタイプっぽいなあ。それが国のためになるなら、みたいな。
主人公に害はないとわかったら手伝ってくれそうな感じもするし、そのまま国のために殉職しそうな気もする。テイルズとかなら多分死ぬ。
そしてカミュさんはどこまでもイケメン。主人公が馬から落ちるとちゃんと助けに戻ってきてくれます。
なんでそんな最初っからやたら主人公に好意的なの? そういえば預言とか言ってたっけな。
これアレだ、乙女ゲーとかギャルゲーとかで幼馴染属性的なものは持ってないのにやたら主人公に好意的なタイプに抱く不信感と同じやつだ。いや、絶対裏切らないと思うけど。安心感あるけど。
まあ主人公くんが勇者ゆえに人を惹きつける魅力を持っているんだろうな。たぶん。
そんなわけで旅のほこらに駆け込み、窮地を脱することができました。
全く知らない地にワープ。
次は人を探して彷徨います。